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「欽どこ」で人気を集めた真屋順子さんが昨年の暮れに亡くなりました

2018年01月04日 [ 循環器系 欽どこ 真屋順子 脳梗塞 ]
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朝日新聞より

 

俳優の真屋順子さん死去 
「欽どこ」母親役で人気

人気テレビ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!(欽どこ)」の母親役で知られた俳優の真屋順子(まや・じゅんこ、本名高津詔子〈たかつ・しょうこ〉)さんが昨年12月28日、死去した。75歳だった。

76年開始の「欽どこ」は、萩本欽一さんと真屋さんが夫婦役で、息子の見栄晴、のぞみ、かなえ、たまえの3姉妹、ゲストらが加わるホームバラエティーとして人気を集めた。NHKのドラマに出演したほか、夫で俳優の高津住男さんと劇団樹間舎を設立し、舞台でも活躍した。

00年に脳出血で倒れたが、車いすで舞台に復帰。10年に住男さんが亡くなった後、心不全などで倒れて闘病を続けていた。

朝日新聞より  https://www.asahi.com/articles/ASL154H5DL15UCLV00D.html

 



 

「欽どこ」で人気を集めた真屋順子さんが昨年の暮れに亡くなりました

「欽どこ」で人気を集めた
真屋順子さん

 

日刊スポーツ

 

真屋さんと言えば

1976年(昭和51年)に始まった

萩本欽一さんの「欽どこ」で

夫婦役を演じて、当時は

かなりの人気を集めました。

 

58歳の時に脳出血で倒れて

左半身まひとなり、

車いす生活となりましたが、

その後2004年に脳梗塞を発症。

 

2011年には大動脈瘤(りゅう)の

手術も受けてそれ以降は、

ほぼ寝たきりの生活でした。

 

58歳で脳出血ですから

少し早すぎるように思います。

 

脳出血の後脳梗塞ですから、

明らかに循環器系の病気です。

循環器疾患の発病原因と予防法やその対処方法!重大疾患から命を守る①

 

循環器疾患で、脳梗塞になり

寝たきりになられる方は

非常に多くおられます。

 

若い時から食生活には

十分気を付けましょう。

洋食中心よりも

和食中心の生活の方が、

生活習慣病のリスクは

低いと言われています。

 



 

「欽どこ」で人気を集めた真屋順子さんが昨年の暮れに亡くなりました

まとめ

 

日本では、寝たきりで

亡くなる方が多いと

言われていますが、

普段の食生活が重要です。

 

寝たきりになる原因は、

いろいろ考えられますが、

生活習慣が主な要因ですから、

将来寝たきりにならないようにする為に

生活習慣を見直しましょう。

 

寝たきりを防ぐための注意点

 

また、生活習慣病に

罹らないようにするには

こちら を参考にしてください。

 

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