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コンビニ食品は添加物とバランスのとれた食事が摂れないのが問題です

2017年10月26日 [ コンビニ食品 バランス 添加物 生活習慣病 ]
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最近コンビニ食品が

話題になっていますが、

その問題点を探ってみます。

 

コンビニの弁当やサンドイッチ、

おにぎりなど、

独身者やサラリーマンの昼食など

とても人気があるようです。

 

コンビニではいろんな食べ物が

売られています。

各種のお弁当類、おにぎり、サンドイッチ、

おでん、アイスクリーム、カップラーメン、

お菓子類、フランクフルト、菓子パン類など

コンビニへ行けば家で作るよりも

簡単で手軽に食べることが出来ます。

 

毎日の食事をコンビニで

買ってきたものだけで

済ませている人が結構いるようです。

 

果たしてこんなことしていて

本当に大丈夫でしょうか。

コンビニ弁当は危険と言う

うわさが絶えません。

 

本当に危険なのか、

実際にどの程度危険なのかを

調べてみます。

 



 

コンビニ食品は添加物とバランスのとれた食事が摂れないのが問題です

コンビニ食が危険な理由

 

コンビニ弁当は、味付けが濃くて、

揚げ物が多く、高脂質で

野菜が異常に少ない。

添加物も非常に多く入れてあるなど、

問題が多すぎます。

 

コンビニ弁当と、ラーメンばかり

食べていて、栄養失調になり

入院してしまった人もいます。

 

賞味期限切れの弁当やおにぎりなどを

母豚に与え続けていたら、

死産や奇形児が生まれたと言う

ニュースもありました。

 

コンビニ食がどのようにして

作られているかご存じでしようか?

 

実際に製造工場で働いていた人の
話です

 

まずおにぎりやお弁当用のご飯ですが、

大きなお釜で大量に作られます。

普通はお水とお米だけで炊きますが、

工場では、お米の中に炊飯油を入れます。

 

その他にペハー調整剤とか

保存料やシリコンなども

入れているようです。

 

その目的は、

お釜にくっつきにくく、つやが出て、

見た目も良くなり食べやすいなど

多くの利点があるようです。

 

これだけでコンビニのご飯は

食べる気がしなくなりそうです。

 

パスタなども化学調味料の他に

日持ち向上性製剤なるものが

入っているようです。

要するに防腐剤だと思われます。

 

野菜類は、

次亜鉛酸ナトリウムが入った

大きな塩素プールの中に

暫く浸けておくようです。

 

野菜の劣化を防ぐために、

強アルカリ性の液体に

ペーハー調整とか保存料なども

入っているそうです。

 

水道水の残留塩素も

あまり良くないと言われているのに、

塩素がしみこんだ野菜など

気持ち悪くて食べられません。

 

サンドイッチは、

△ザキ製パンの食パンに

塩素がたっぷりしみこんだレタスと

添加物たっぷりの

ハムやソーセージなどで

作られています。

 

工場の衛生管理も

食べ物を作ると言う環境では

ないようです。

 

他にもまだまだあるようですが、

これだけでもう食べる気は

しなくなります。

 

全てのコンビニが、

このような工場で作られているかは

分かりません。

 



 

コンビニ食品は添加物とバランスのとれた食事が摂れないのが問題です

食べない方が良い?コンビニ食品?!

 

24時間開いていて、

手軽にいつでも買える

非常に便利なコンビニ弁当です。

 

値段もそこそこで

味もそんなに悪くない、

豊富な種類の食べ物が

そろっていると言う事で、

毎日の食事をコンビニで

全て済ましてしまうと言う方も

多いと思われます。

 

果たしてそれで本当に

大丈夫でしょうか?

と言う疑問が湧いてきます。

 

良く調べてみますと、

添加物が非常に多く、

作り方にも問題がある、

栄養バランスもあまり良くないと

問題だらけです。

 

以下に問題点を挙げてみます。

 

コンビニ弁当

 

一番の問題点は、

野菜が少ない事と揚げ物や

ウインナー、ソーセージと言った

加工肉食品が多い事です。

 

加工肉食品やたらこには

添加物が多く使われています。

 

ラベルをよく見てみますと

“原材料の表示”のところに

亜硝酸Na、着色料、増粘多糖類、

酸味料、香料、PH調整剤、カラメル色素、

膨張剤など多くの添加物が

使われているのが分かります。

 

ご飯にも炊飯油をはじめ

多くの添加物が入っていますので、

食べるにはかなりの抵抗を感じます。

 

サンドイッチ

 

サンドイッチ用のパンには、

多くの添加物(臭素酸カリウム等)が

入っていることで有名な会社の

パンが使われています。

 

臭素酸カリウムは、

世界中で使用が禁止されている

食品添加物ですが、

日本では残留が

確認されないことを条件に

食パン(サンドイッチにも

使われている)への使用が

認められています。

 

塩素漬け野菜と、

ハム、ソーセージ、ウインナーと

言った添加物が多く入った

加工食肉類でつくられています。

 

亜硝酸Na、着色料、増粘多糖類、

コチニール色素その他多くの

添加物が使用されています。

 

ハムサンドなどは亜硝酸Naの

摂取につながるので選ぶのを

避けましょう。

 

カツサンドなどに挟まれている

揚げ物類は、使いまわしの

安い油でトランス脂肪酸という

発癌性のある物質が入っている

可能性があります。

 

【臭素酸カリウム】とは

有毒で発癌性が確認されていて、

世界中で使用が禁止されている

食品添加物です。

 

日本では残留が確認されないことを

条件に食パンへの使用が

認められています。

 

パンに使用すると、

少量の小麦粉をふくらませて、

食パンの形を保ち、

見栄えを良くすることができます。

 

【トランス脂肪酸】とは

トランス脂肪酸は

アメリカで使用禁止された

人工油です。

 

悪玉コレステロールを増加させ、

動脈硬化の原因になり、

心筋梗塞や狭心症のリスクを

増加させます。

 

また肥満を発症させやすく、

アレルギー疾患を増加させ、

胎児の体重減少、流産、死産を

生じさせる可能性があります。

 

母乳を通じて乳児への

トランス脂肪酸の移行が

研究で確認されています。

さらに発癌性も

問題視されています。

 

トランス脂肪酸を含有する食品は、

マーガリン、ファットスプレッド、

ショートニング、クリームだけでなく、

ショートニングを練り込んで作られる

クッキー、ビスケットなどの

焼き菓子、パン製品、ケーキにも

入っています。

 

また、ドーナッツ類、ポテトフライ、

鳥の唐揚げなど各種揚げ物など

広範囲に含有されています。

 

フランクフルト

 

パンに挟まれたり、

揚げ物として使われている

フランクフルトは、

ハム、ソーセージと言った

加工肉食品の類で、

亜硝酸Na、着色料、増粘多糖類と

言った添加物が使われている

可能性があります。

 

【亜硝酸Na(ナトリウム)】の危険性

亜硝酸Naは発色剤で、

ハムや明太子の綺麗なピンクを

長持ちさせる効果があります。

亜硝酸Naは、胃の中で

ハム、ソーセージなどの

加工肉に含まれるアミンという

物質に反応して発癌物質

ニトロソアミンに変化します。

硝酸塩の摂取と発癌についての研究も各国で実施されているところですが、 FAO/WHO合同食品添加物専門家会合(JECFA)は、硝酸塩の摂取と発癌リスクとの間に関連があるという証拠にはならないと言っています。
農林水産省の公式見解は、絶対に発癌性があるという結果にはなっていないことを挙げて、禁止する理由はないと述べています。

絶対に危険かどうかは

確証できないとしても、

危険な可能性が高い

物質であることには

間違いないのが

亜硝酸ナトリウムです。

 

体を害するものだけでなく、

害する可能性があるものは

禁止して戴きたいと思います。

 

菓子パン

 

本来パンの焼きたては

柔らかですが、

時間が経てば固くなります。

 

固くなるのを防ぐために

食品添加物が使用されています。

そのため何時まで経っても

柔らかく、賞味期限も永いです。

 

菓子パンの原材料を見ますと、

マーガリン、植物性油脂といった

表記がありますから明らかに

トランス脂肪酸が含まれています。

 

また、保存料にソルビン酸が

使用されていますが、

細胞を突然変異させる可能性が

示唆されており、

癌発症のリスクを上昇させる

可能性があります。

 

おにぎり

 

コンビニのおにぎりは、

味はそんなに悪くないので、

昔はよく食べましたが

最近、炊飯油や添加物が

入ってると言う事で

食べる気はしなくなりました。

 

特に明太子のおにぎりや

たらこおにぎりに、

必ず使われていると言われている

亜硝酸Na(ナトリウム)です。

亜硝酸Naは癌のリスクが上がります。

 

コンビニおにぎりには

“保存料・合成着色料不使用”

という表示があります。

 

どのおにぎりにも

pH調整剤という表示があり、

これが保存料の代わりになっています。

 

pH調整剤という表記は

特定の物質を指すものでは

ありません。

クエン酸、クエン酸三ナトリウム、

炭酸ナトリウム、リン酸などを

一括表示したものです。

 

pH調整剤とは食品のpHを

適切な範囲に調整し、

食品の変質や変色を防いで

品質を安定させたり、

他の食品添加物の効果を

向上させるために使用する

添加物です。

 

多くの添加物が

使用されていますので、

食べない方が無難です。

 

カップ麺・インスタントラーメン

 

カップ麺やインスタントラーメンは

ラベルを見ればわかりますが、

多くの添加物が使われています。

 

中には、

合成保存料、合成着色料不使用と

記載があるものもありますが、

合成でなくても増粘多糖類や

カラメル色素、乳化剤などが

使われています。

 

揚げ麺は、麺を油で揚げていますので、

保存期間中に酸化してしまい

過酸化脂質という有害な脂質に

変化してしまいます。

 

スープは味が濃いいので、

全部飲んでしまうと

塩分過多となります。

 

また具もほとんど入っていませんので

あまり頻繁に食べていますと、

栄養不足になってしまいます。

 

以上コンビニ以外のスーパーでも

売られているものもありますが、

コンビニで常時売られているものを

いくつか上げてみました。

 



 

コンビニ食品は添加物とバランスのとれた食事が摂れないのが問題です

まとめ

 

 

コンビニで

売られているものには

多くの添加物が

使用されています。

 

ごく微量だから全く問題ないと

言う人も居られます。

本当にそうでしょうか?

 

私たちの周りには現在、

コンビニに限らず、

添加物だらけです。

 

みんなごく微量だから

何の影響もないと言う

理由からです。

 

毎日毎日あらゆる物から

体の中に取り入れていれば、

それが徐々に蓄積されていき、

何れは必ず何らかの影響が

出てくると思われます。

 

近年癌をはじめとします、

生活習慣病が激増しています。

その一因に添加物などの

影響が出てきているのでは

ないでしょうか。

 

自分の身は自分で守るしか

ありません。

明らかに添加物が多く含まれていると

分かっているものは極力避けた方が

良いのではないでしょうか。

 

コンビニ食品だけに頼っていますと、

栄養バランスが確実に崩れて

しまいますので、

必ず何らかの影響が出てきます。

 

コンビニ食品は極力避けて、

出来るだけ自分で作るようにして、

生活習慣病から身を守りましょう。

 

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